興誠館屈指の大技 540度回転蹴り

興誠館の中でもごく限られた選手にしかできない大技の一つに、540度回転蹴りがあります。

空中で540度回転してから蹴りを繰り出すため、とんでもなく難しいレベルであることは間違いありません。
今回は南大阪支部長の濱田師範代の動画をご紹介します。

南大阪支部長である濱田支部長は、こうした蹴りに果敢に挑戦するため、練習や筋トレを欠かさない現役選手も驚く水準の体力やスピード、技のキレを維持し続けています。
動画でもわかりますが、ポイントとして蹴り終わったあとの姿勢の安定(残身といいます)、もちろん空中にいる間に蹴る回転と蹴りのスピードの速さが難しいポイントです。

高くて速くて強くてかっこいい蹴りを学びたいなら、ぜひ興誠館空手で一緒に練習しましょう!

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