【昇段】濱田師範代 全空連公認段位初段に合格

空手道興誠館 南大阪支部支部長の濱田師範代が、先日の公認段位1級合格に続き、この度、公認段位初段に合格しました。

公認段位審査では、型・組手の2種類で各10点満点で審査が行われます。
伝統派の4大流派の各選手(もちろん皆さん初段を受験できるレベル)を相手に対戦し、それぞれ7点以上(合計14点以上)を獲得すると合格できる仕組みになっています。濱田師範代は見事、初段の合格を勝ち取りました。

あわせて4月7日大阪市立体育館メインアリーナで行われる大阪市代表選手を決める、大阪市空手道選手権大会のマスタークラスの部門の型・組手としてもエントリーされています。

年齢と共に練習量が落ちる方が珍しくないのが運動競技の世界ですが、濱田師範代は今なお、誰よりも己の練習量に厳しく、毎日の自己研鑽を怠らないでいます。そうした姿勢は、興誠館の若い色帯の選手たちや、同じく黒帯を持つ選手たちにとって、よき見本であり、手本にもなっています。

濱田師範代、公認段位初段おめでとうございます!
4月の選抜大会もどうか頑張ってください!

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