専門学校公式科目⑧ 興誠館の空手が学べます!最終日は審査!
5月から延べ11コマに渡って続いた専門学校で学べる興誠館空手の講座もいよいよ最終日です。
最終日は実技試験として、興誠館では白帯審査として行われる型(暁)・約束組手3種・試し割に加え、特技として特異な蹴り技を一つ選択してミットを蹴ってみせる追加点項目で行いました。
今季は女子のかかと落としが総じてレベルが高く、男子は後ろ横蹴りの破壊力が見どころでした。
審査はさすがに緊張する方も多く、前の週から何度もリハーサルをしてはイメージを持ってもらう工夫をしています。
決して難しい動きではないので、きちんと練習をして、「やればできる!」をどうしても経験してもらいたかった指導者の思いがあります。





最後の試し割(板割)は自信がない人も多かったせいか、割れるたびに大きな歓声と拍手がわきました。
これはやっている側にとっても、指導者にとっても嬉しいものでした。
全員が無事に合格証書を手にして、3か月にわたる講座は終了しました。
みなさん、合格おめでとうございます!