住道支部のオモシロ練習グッズ紹介②

前回に引き続き、大阪住道支部のユニークな練習グッズを紹介していきます!

前回は開脚マシーンや、5キロあるボールを使ったトレーニングがありました。

今回は、15キロあるロープで、フィットネスジムなどに置いてあります。
とはいっても、そうとう珍しいものなので、知らない人も多いのではないでしょうか。

まずロープそのものが重いので、振り回すのもひと苦労です。
こんな風に上下や左右にブンブンと振り回します。腕だけでなく、体幹にもよく効きます。

小さく振るのも効きます。

もちろん、大きく振り回してもOKです。とても楽しそうです。
こうしたちょっと非日常的な練習やグッズも、よいストレス発散や気晴らしになるものです。

さて、このままだと大阪住道支部が空手道場なのに筋トレしかやってないように思われてしまいます。
空手に関するグッズもまとめて紹介しましょう。

決してボディ・〇―カーの宣伝ではありません・・・

住道支部はミットや防具が充実しており、練習生のレベルに合わせて実践的な練習ができます。

防具はお互いの安全のためにつけます。
練習のたびにけがをするようなことがあってはいけません。

体格、筋力、運動神経、経験、年齢、性別など、格闘技の世界では自分と相手の条件を全てそろえて練習できることは
きわめて稀です。むしろ、そうした練習環境にある人は、本当に恵まれています。

防具でお互いの安全を確保した上で組手の練習をすることは、単なるケガの防止を超えて、相手の生活や人生を守り、
相手に対する敬意でもあります。

興味を持たれた方はぜひ、住道支部でお会いしましょう。まずは見学からでも大丈夫です!

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