イメージトレーニングと聞くと、おそらく心理学を学んだことのない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
スポーツのメンタルトレーニングに関する本なら、必ず紹介されている代表的な技法といえるでしょう。

 

今回は武道らしく、「瞑想」という行為からトレーニングを考えてみます。

 

瞑想そのものは、目をつぶって静かに座る行為が一般的です。

①安静な場所を確保する。

②楽な姿勢をとる(必ずしも星座や胡坐でなくても可)

③呼吸を意識的にととのえる。
例えばゆっくり7回吸う、7秒止める、7回でゆっくり吐く・・・など。

④リラックスしている自分、楽になれている自分をイメージする。

⑤試合中の歓声や相手の表情などを、出来るだけ細やかにイメージする。

⑥その中で自分が最高の動きが出来ているイメージをする。

⑦試合が終わり、挨拶や引き上げてくる場面までイメージする。

 

 

いかがでしょうか。思っていた以上に、イメージトレーニングを取り込んだ瞑想は色々やることがあります。
おそらく多くの方は、一回では困難かもしれません。これにも、練習が必要で、繰り返し繰り返し経験するしかありません。

 

学校や道場でそこまでゆっくり練習する時間はとれなくても、ぜひ自宅で寝る前などに5分でも10分でも瞑想をしてみてください。
繰り返せば繰り返すほど上達し、本番直前に軽く瞑想をするだけで大きな効果を得られるでしょう。