新年明けましておめでとうございます。

興誠館の昨年を振り返りますと、専門学校から若い選手が多く参加してくれたり、外国人として初めて昇段審査に臨んだ練習生が誕生しました。多くの練習生やスタッフの頑張りと笑顔をうけて、私自身が勇気や元気をもらった1年間でした。

今の時代に空手を通じて何を伝えられるのか。何を得られるのか。
よく自問自答しています。

その答えは、決して唯一の正解があるものではありません。
それぞれの練習生が、それぞれの理由で空手を始めたり、続けていけばよいものと思います。

そんな中で私がいつも大事にしていることは、「その人の心に希望を与える空手」であることです。それがどんな形のものか、どんな希望なのかは、これもまた人それぞれでよいと考えています。

あまりにも情報の波が激しすぎる今の時代に、何か一筋の方向性を指し示す希望の光になる。そんな空手であり、そんな場所を、これからも作り続けたいものです。

どうぞ2017年も、興誠館空手を温かく見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。皆様におかれましても、幸多き一年間になりますようお祈り申し上げます。

興誠館 代表 飯塚 稔